
「ビックリな事に!」妊娠してからは体重が15キロも増えてしまいました。
出産後3ヶ月くらいに友人の結婚式があり、太ったままでは人前に出られないと思い、必死に出産後3ヶ月で12キロ落とし、半年かけて妊娠前の元の体重まで戻すことに成功しました。
私が行っていたのは、産後太り解消のために週1回の骨盤ケアに通っていました。
産後は骨盤が緩んでいることから、体系が崩れたり、腰痛を引き起こしたりします。
そのため、整骨院で骨盤矯正に通っていました。おかげで妊娠前よりもヒップの位置が上がり、お腹周りもスッキリ!
からだの体系を整えるために、妊娠前に行っていたトレーニングも再開しています。
それでも、なかなか体重が落ちないときには、「野菜ジュース」を飲みながらプチ断食をやっていました。
野菜に多く含まれる酵素やビタミン、ミネラル、食物繊維などは、体の代謝をアップさせたり、腸内環境を整えて便秘を解消したり、余分な水分を排出してむくみを改善するなどダイエットには欠かせないものとなっています。
Contents
野菜ジュースダイエットのやり方
①朝食の前に野菜ジュースを飲む!
いつもの朝食の前に、野菜ジュースを飲みます。
野菜ジュースを飲むことで、ある程度お腹も膨れダイエットに有効な成分を摂ることができるので、その後の朝食の量を自然と減らすことができます。
②朝食の代わりに野菜ジュースを飲む方法
普段は朝食を摂らないという方にオススメです。
朝食の代わりに野菜ジュースを摂ることで、デトックスや代謝アップなどのダイエット効果を得ることができます。
でも、産後は、やっぱり身体のダメージを受けていていながらにも母乳育児もあるので、いつもの食事以上に栄養バランスには気を付けました。
貧血にもなり、食べたものがそのまま母乳に流れると思うと毎日の食生活が変わり、
栄養についても興味が出て、「タンパク質、脂質、糖質」などとビタミンB群を一緒に摂取する効果的な栄養の摂りいれ方についても学びました。
大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)
炭水化物=体と脳のガソリン
炭水化物を食べると、消化吸収されて血中で糖となり、この糖が体や脳の活動に欠かせないガソリンになります。
消化吸収された炭水化物は、肝臓に蓄えられ、食事と食事の間には(睡眠中や昼食と夕食の間など)、そこから供給されます。
食事を抜くと、血液中の糖が少なくなり、イライラしたり、集中力が欠けたりしてきます。体だけではなく、心や頭大切な栄養源なのです。
たんぱく質=体を作る栄養素
たんぱく質は体を作る栄養素で、体内では古いものと新しいものが常に入れ替わっています。
タンパク質は体の中で、アミノ酸に分解されます。アミノ酸は、髪、爪、内臓、筋肉などの主成分でもあり、ホルモンや酵素などを作るのにも欠かせません。
脂質=脳の機能・ビタミンの運び屋
脂質は脳の正常機能にも必要な栄養素になります。
食事の消化・吸収、脂溶性ビタミンの運搬にも欠かせません。
体温等を正常に整えてくれたり、臓器、神経、骨などを守ってくれる役割があります。
「白湯」ダイエットを経験!
白湯ダイエットは白湯を飲むダイエットを言います。
からだの中からポカポカになり、寝る前に行うと効果的です。
また白湯を自宅で作るだけの手軽さからオススメです。
お水をヤカンに入れて沸騰させます。沸騰させたら熱い熱湯になるので、それを冷まします。
「湯冷まし」とも言います。
その、冷ました白湯を飲みます。
白湯ダイエットとは、芸能人やモデルなど世間的にも広まったダイエットです。手軽で簡単に出来るから、食事制限が苦手な人や、運動が苦手な方に向いています。
白湯は電子レンジでも作れます。
コップに水を入れて、三分くらい温めてください。
熱いので、冷ましてから飲みます。
正しい食生活を送ることは、産後太り解消だけでなく、普段のダイエットでも同じことが言えるでしょう。
ベストな体系を維持するためにも続けていきたいと思います。